Sマーク・クリーニング技術部会このページを閉じる

Sマークについて

SマークSマークとは、厚生労働大臣の認可を受けて設定されている標準営業約款制度に登録されている店舗のシンボルマークです。Sマークは「Safety=安心であること」「Sanitation=清潔であること」「Standard=確かな技術であること」を表現し、登録には様々な基準があることから、お客様がお店を選ぶ際の目印として、非常に役立ちます。

【Safety】
Sマーク登録店は、万一事故が発生した場合、事故賠償基準に基づいて賠償が行えるよう、損害賠償責任保険に加入しています。

【Sanitation】
Sマーク登録店は、衛生的なサービスを提供出来るよう、営業施設又は、設備についての基準を定めております。

【Standard】
Sマーク登録店は、標準的なサービスを提供出来るよう、提供する役務の内容、基準を細かに定めております。

クリーニング技術部会会員について

【クリーニング技術部会のあらまし】
「クリーニングを営む上でのよち高度な技術を学びたい」、組合員からのこうした要望に応えるためのクリーニング技術部会は昭和46年に設立されました。 クリーニング総合研究所が行っている最新の研究内容や盛り沢山の最新の情報を会員の皆様に直接提供するがクリーニング技術部会です。

クリーニング技術部会は毎月の定期刊行物「技術情報」毎年開催する「技術交流化」などを通して新素材の取り扱い方法、クリーニング機械・資材の性能、環境保全対策などクリーニング業界が直面する様々な問題について調査研究し、常に会員の皆様の繁栄に役立つ幅広い活動を行っています。

【会員数の推移】
発足当初100名だった会員数は、昭和58年には、1,000名を突破、最近は毎年150名から200名前後が新規に加入しており、平成13年9月時点での会員数は約2,200名になっています。

また、クリーニング技術部会からの情報を広く組合員に行き渡らせることで組合員全体の技術レベルの向上を図るため、平成5年には各都道府県組合ごとに技術部会幹事、全ク連の各ブロックに常任理事、各県に幹事を設け地域を単位としたきめ細かな組織拡充と加入促進のための活動を行っています。

[このページを閉じる]